子どもの頃に感じていた“ある感覚”【前編】

突然ですが、みなさんの子どもの頃はどのような心持ちでしたでしょうか?
私の子どもの頃には“ある感覚”があったんです!
その“ある感覚”とは… プロフィールに詳しく綴っています。
私たち人間は生まれてきたら物質世界の中に身を置いていて、
それぞれの国の社会の中で生活していますよね。
体の側面だけで見ると、母体からオギャーと生まれて成長し、大人になり、
長生きしても100年前後で必ず命が尽きる。
もちろん、物質世界で生きるには肉体は欠かせないもので、
細部にわたって造られている人間の構造はまさに神業ですよね!
時代の変化とともに進化もしていますし。
なので、体という器も大事です。
ここからは私が感じているところの話になります
目に見えない宇宙規模の進化があるとするならば、
私たちの個々の魂(以下、肉体でない内なるものの表現として使っています)は、
必要にして永遠であるのではないかと感じています。
私の幼少期は、魂の感覚の方に重要度が傾いていたのだと思います。
それが成長とともに自然と『現実世界に適応させないといけない』という観念に
縛られるようになっていったのだと思います。
小学4年生頃に鬱のような状態⁈
小学4年生の頃、突然に起こりました。
ある朝、布団から出たくなくて、学校にも行きたくなくて、訳もなく涙が出る。
とにかく不快満載の心境でした。
私が子どもの頃は、簡単に学校を休ませてもらえず・・・
でもとにかくツライので母に体調が悪いと繰り返し訴え、何とか数日間、
学校を休んだことを覚えています。
小さな嫌なことはそれなりにありましたが、友達とひどくケンカをした~とか、
家族関係がうまくいかない~とか、
特に原因視するほどの出来事はなかったと思います。
でも、本当に苦しかったんです!!
その数日は同じ夢を何度も見ました。
柔らかくて温かいはずの布団が急に固くなる夢・・・
布団が固くなった瞬間に不快感と不安で目が覚めてしまうんです。
その夢は今でも覚えています。
自分がそのような心境や状態であることは、母には言えませんでした。
「話してもきっとわかってもらえないだろう」と、感じていたからです。
でもさすがに長期的には休めず、鉛のような心身を抱えて学校に行きました。
心ここにあらずの状態で、何だか足が地についていないような
ふわふわした感覚でした。
久しぶりの教室では友達が「大丈夫⁈」と心配の言葉をかけてくれて
一気に涙がホロホロ・・・
こんなにみんな優しいのに、どうしてこんな変な気持ちになっているのだろうと
本当に悲しかったことを覚えています。
それから数日が経ち、その苦しみは次第に軽くなっていき、
いつもの私に戻りました。
それ以来、どん底に突き落とされたような苦しみはなくなりましたが、
大人になってからも「自分の感じているものは何なのだろう」という気持ちが
根底にあり、現実世界を生きながらずっと答えを探している自分がいました。
———————— 後編につづく ————————
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