幼少期に感じていた“感覚”【前編】

突然ですが、みなさんの子どもの頃はどのような心持ちでしたでしょうか?
私の子どもの頃には“ある感覚”があったんです!
その“ある感覚”とは… プロフィールに詳しく綴っています。
私たち人間は生まれてきたら物質世界の中に身を置いていて、
それぞれの国の社会の中で生活していますよね。
体の側面だけで見ると、母体からオギャーと生まれて成長し、大人になり、
長生きしても100年前後で必ず命が尽きる。
もちろん、物質世界で生きるには肉体は欠かせないもので、
細部にわたって造られている人間の構造はまさに神業ですよね!
時代の変化とともに進化もしていますし。
なので、体という器も大事です。
ここからは私が感じているところの話になります
目に見えない宇宙規模の進化があるとするならば、
私たちの個々の魂(以下、肉体でない内なるものの表現として使っています)は、
必要にして永遠であるのではないかと私は感じています。
私の幼少期は、魂の感覚の方に重要度が傾いていたのだと思います。
でもそれは普通の感覚であり、みんなも同じなのだと思っていました。
ですが、家でも保育園でも周囲でも、私が感じているような言葉や現実が
全く感じられず、何となく疎外感をずっと感じていました。
それが成長とともに、『この現実世界に自分を適応させないと
生きていけないのではないか…』という観念に
縛られるようになっていったのだと思います。
そういう子どもだったので、小学生になっても、中学生になっても、
高校生になっても、何となく疎外感のような感覚がつきまとい、
集団の友達と遊ぶのが苦手でした。
その場の雰囲気に合わせて明るく振る舞うことに
疲れを感じていました。
すごく親しい友達とじっくり話をしたり、
同じ時間を一緒に過ごしたりすることが私にとっては
本当に居心地の良いものでした。
小学4年生頃に鬱のような状態⁈
小学4年生の頃、突然に起こりました。
ある朝、布団から出たくなくて、学校にも行きたくなくて、訳もなく涙が出る。
とにかく不快満載の心境でした。
私が子どもの頃は、簡単に学校を休ませてもらえず・・・
でもとにかくツライので母に体調が悪いと繰り返し訴え、何とか数日間、
学校を休んだことを覚えています。
小さな嫌なことはそれなりにありましたが、友達とひどくケンカをした~とか、
家族関係がうまくいかない~とか、
特に原因視するほどの出来事はなかったと思います。
それなのに、本当に耐えがたいほどの苦しみでした!!
その数日は同じ夢を何度も見ました。
柔らかくて温かいはずの布団が急に固くなる夢・・・
布団が固くなった瞬間に不快感と不安で目が覚めてしまうんです。
その夢は今でも覚えています。
自分がそのような心境や状態であることは、母には言えませんでした。
「話してもきっとわかってもらえないだろう」と、感じていたからです。
でもさすがに長期的には休めず、鉛のような心身を抱えて学校に行きました。
心ここにあらずの状態で、何だか足が地についていないような
ふわふわした感覚でした。
久しぶりの教室では友達が「大丈夫⁈」と心配の言葉をかけてくれて
一気に涙がホロホロ・・・
こんなにみんな優しいのに、どうしてこんな変な気持ちになっているのだろうと
本当に悲しかったことを覚えています。
それから数日が経ち、その苦しみは次第に軽くなっていき、
いつもの私に戻りました。
それ以来、どん底に突き落とされたような強烈な苦しみはなくなりましたが、
大人になってからも「自分の感じているものは何なのだろう・・・」という気持ちが
根底にあり、現実世界を生きながらずっと答えを探し続けている自分がいました。
———————— 後編につづく ————————
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